施設の紹介 鳴海クリーンシステム
 
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施設全体コンセプト
 
名古屋市鳴海工場は約30,000uの敷地に、ごみ処理を行う工場棟、管理施設・見学者受入施設および地域にお住まいの方が利用可能なコミュニケーション施設からなる管理棟を適切に配置し、施設外周部には緩衝帯として緑地を設け周辺地域への景観に配慮した施設配置としています。

 
工場棟
 
施設の特長
1.「直接溶融炉」でごみを処理します。
可燃ごみ、破砕選別可燃物、破砕選別不燃物、他工場の焼却灰等、多様なごみを安定して処理します。また、ごみをただ単に燃やすだけでなく、さらに高温(1,700℃〜1,800℃)で、未燃分(灰等)を溶かして(溶融)処理します。

2.環境対策は万全です。
(1)排ガス処理対策
■ダイオキシン
高温でごみを溶融処理することにより、ダイオキシンの発生を抑えます。また、わずかに発生したダイオキシンについても、次のような対策により、取り除きます。
●ごみから発生した熱分解ガスを、燃焼室で完全燃焼、合わせて、ダイオキシンも分解します。
●排気ガスを1,000℃から150℃に急冷することにより、ダイオキシンの再合成域(300℃)を一気に通過させ、ダイオキシンを再合成させません。
●さらに触媒反応塔で、分解します。
■その他の有害物質
排ガス中の有害物質(硫黄酸化物・塩化水素・窒素酸化物など)は、消石灰やアンモニアと化学反応させ、無害化。
ろ過式集じん器や湿式洗煙設備・触媒反応塔で取り除きます。
(2)溶融飛灰処理対策
排ガス中の灰(溶融飛灰)は、ろ過式集じん器で、捕集。薬剤により、安定・無害化します。

3.溶融物は再資源化し、埋立処分量を極小化します。
ごみの未燃分は、高温溶融処理し、生成された溶融物(スラグ・メタル)は再資源化します。従って、埋め立てる物は、溶融飛灰のみです。

4.ごみの焼却熱を有効処理します。
ごみの熱エネルギーにより蒸気を発生させ発電し、施設内の電力を賄うとともに余剰電力は売電します。また、蒸気から温水を発生させ、隣接する緑環境事業所へ供給しています。

ごみ処理のながれ 溶融処理フロー 溶融炉構造
 
管理棟
 
管理棟1階は事務所・受付、2階は地域にお住まいの方が利用できるコミュニケーション施設(会議室・和室)、3階は見学者のための研修室を設けています。
工場棟とは4階見学通路で結ばれ、施設見学できるようになっています。
 
緑地・外構
 
敷地内緑化については外構緑化のほか、壁面緑化・屋上緑化を行い緑化率の向上を図っています。植栽は、各所に適した四季を感じ取れる快適な都市環境の創造に寄与するように配慮しています。
 
 
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